ええ、気がつけば、今度の2月で私は40ですよ。ついに・・・
比較的若く見えるおかげで、まったく自分では40なんて気にもとめてなかったのですが、ふと、「うちのお父さん、何歳やったかな・・・ひえええ、ひょっとして70!?ということは、お父さんが30で生まれた私は・・・40やんっ!!」なんて話になって、びっくりしたのですよ。あまりにも自覚なさすぎっ!
どうりで、最近、また体調が以前とかわってきたような。
残念ながら、体は若くないな、と。
加えて、ここのところ、友達との会話は、ひんぱんに「親の健康」。
どこの親も私の親と同じく60代後半から70。
ありとあらゆるガン、10万人に一人とかいう血液のガン、アルツハイマー、うつ、パーキンソン病・・・
中には高校のときから知っているお母さんやお父さんもいて、病気だと聞くとすごくショックでした。
うちの親も病院通いはしているようですが、今のところ大事には至っていないようで、元気に過ごしています。本当にありがたいことだと思います。
ですが、友人たちの話を聞いていると、いつ、うちの親も深刻な病気になってもおかしくない年代なのだと、気がつかされるのです。
しかも、自分たちの年代も、無理のできない体になってきているのは確実で、「実は、こんな病気やねん」と打ち明けられることも多々あるのです。
そういえば、私、全然健康診断とか行ってないな・・・
ガン検診とかも受けとかないと。
なにごとも健康が一番。元気でさえいれば、人生なんとかなるもんだと、思います。